トレンドラインに対してアラートを出すことで裁量を効率化するやり方

  1. TradingView

今日はみんな大好きTradingViewのあまり知られていないけどすごく便利な機能を紹介します。

紹介するのはこれです。

自分で引いたトレンドラインに対して、アラートを出すやり方です。
これには色々な活用方法があります。

トレンドラインに対してアラートを出すメリット

メリットはずばりこれです。

トレンドラインを水平線のように使って注文が行えるようになる!!

トレンドラインに対してアラートを出せれば、
「ここで跳ねたら追いかけて注文しよう」「逆張りしよう」「損切しよう」
といったポイントに対して即座に反応することができます。

水平線であれば指値注文を出しておけば事足りますが、トレンドラインの場合はそうはいきません。トレンドライン上の価格が時々刻々と変化してしまうためです。

常時監視するか、アラートが鳴ったときに反応すればいいかですと、当然後者のほうが楽ですよね。同じことができるのであれば楽なほうを選択しましょう。

これがtweet内で言っている「自分で引いた斜めの線に対して経時変化する指値注文が疑似的に実現できる」という発言の意味です。

トレンドラインを自分で引いて裁量トレードを行っている人であれば使わない手はありません。ぜひ使いましょう。

実際にアラートを出すやり方

トレンドラインに対してアラートを出すためのステップは2つです。

1.トレンドラインを描く
2.アラートをセットする

順番に見ていきましょう。

1.トレンドラインを描く


TradingViewにアクセスして適当にチャートを開きます。
銘柄はなんでも構いません。

はい。開きました。
次に画面左側のメニュー欄にある上から2つ目の描画マークをクリックします。

これをクリックするといい感じに線が引けるようになります。
適当に引いてみましょう。

はい、引きました。
「もうしばらくは下落トレンドじゃないかなー、この赤線にタッチするようであれば逆張りしたい。でも大きく跳ねて青線にまで行くようであれば損切する。利確ラインは緑線あたりにセットしていい感じの利幅を確保できるようにしよーっと」
という人が引いたトレンドラインのイメージです。

※適当です。どうやってトレンドラインを引くのが良いのかは人によって異なります。自分で好きなようにお絵描きしましょう。

2.アラートをセットする

本番です。
このアラートに価格が到達したときにアラートが出るように設定を行います。

セットしたトレンドラインをクリックしてください。
クリックすると出てくるメニューに、「私がアラートです!」と主張の激しい時計マークが出てくると思います。
この時計マークをクリックしてください。

マークをクリックすると、アラート設定画面が出てきます。

トレンドラインとしっかりと書いてありますね。
あとはメッセージ欄をわかりやすく編集したり、アラートアクションの設定を行って、作成を押せばミッションコンプリートです。

これで自由自在にトレンドラインに対してアラートを出せるようになりました。
お疲れ様です。簡単でしたね。

後はこの機能を活用して実際のトレードに活かすだけです。

おまけ

このやり方は非常に便利なのですが、水平線とは異なり指値を事前に撒いておくことはできないので、アラートが鳴った瞬間に飛び起きてトレードをする必要がどうしてもあります。

それが面倒くさい。アラートが鳴ったらそのタイミングで売買するようにしてほしいという人は、アラートで売買できる仕組みを使いましょう。
そうすれば裁量のライントレードが事前にセットしたプランに従って自動的に行えます。

上の例で言えば、赤・青・緑のトレンドラインを引いて、眠って朝になったら

・赤で売って、緑で利益確定
・赤で売って、青で損切
・赤で売って、緑にも青にも到達せずショートポジションを持っている
・赤に到達しなかったためトレードなし

という4パターンのいずれかが勝手に実現されています。
ライントレードをする人にとってはこのような裁量トレード補助のための無料で使える仕組みを活用するのも良いと思います。

どこに行けばその無料の仕組みが手に入るのかって?

それは自分で考えてください。たぶん直線距離で10cm以内に転がっていると思います。

以上、BBBでした。

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株式会社BBB andCompany代表取締役。本をよく読みます。Twitterでも投資に関する様々な情報を発信しています。フォローしていただけると嬉しいです。

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